一着の服で、人は前を向ける|Unié主宰・はらちゃん
鏡の前で、ため息をついたことはあるだろうか。
クローゼットには服がある。なのに、着たい服がない。何を着たらいいのか、わからない。
そんな悩みに、「ほんの一手間」で答えを出してきた人がいる。
彼女の名は、はらちゃん。 アパレルショップ「Unié(ユニエ)」の主宰者だ。
「似合う服を、似合う人へ。」

発信の舞台は、Instagram(@mayachiiiii)。
袖をひとつ折る。シルエットを少し変える。それだけで垢抜けて見える。着痩せして見える。はらちゃんが届けるのは、明日からすぐに試せる小さな工夫だ。
彼女が手がけるUniéには、セレクトアイテムとオリジナルアイテムが並ぶ。
掲げる言葉は、たったひとつ。
「似合う服を、似合う人へ。」
流行は追わない。一瞬のときめきにも流されない。 イメージコンサルティングの視点で見つめるのは、服ではなく着る人そのものだ。
鏡に映る、自分

なぜ、似合う服にこだわるのか。
その答えは公式サイトに綴られている。
鏡に映る自分が、ふと『好きだな』と思えた瞬間、人は少しだけ前向きになれる。
服は、ただの布ではない。 自分を少しだけ好きになるためのきっかけになる。
その小さな自信が、毎日を少しずつ明るくしていく。
はらちゃんが目指すのは、着る人の人生に寄り添う「人生と調和する一着」
「何を着たらいいかわからない」
そう打ち明ける人たちの声に、彼女は今日も耳を傾けている。
「3つの0」に込めた願い

「ぽっこり解消タックスラックス」
「着痩せオープンショルダーTシャツ」
「ヘルシーネックミックスニット」
商品名には、着る人の悩みがそのまま映し出されている。 公式ショップには、再販を重ねたアイテムや「お問い合わせ殺到」の文字も並ぶ。
だが、はらちゃんが見つめているのは店頭の向こう側だけではない。
アパレル業界には、ひとつの大きな課題がある。 まだ着られる服が、大量に捨てられているという現実だ。
その問題を、自分ごととして考えるようになった転機がある。 子どもの出産だった。
「未来の子どもたちにも、できる限り綺麗な地球環境を繋いでいきたい」
その想いが、Uniéの「3つの0」につながっている。
ミスマッチ0
「買ったけれど似合わなかった」
そうして袖を通さなくなり、やがて手放される服がある。本当に似合う一着を提案することで、買う側で生まれる衣類ロスを減らしていく。
放置0
「どう着こなしたらいいか分からない」
そう困ったまま、クローゼットで眠ってしまう服もある。だからUniéは買ったあとのスタイリングまで寄り添う。
ロス0
受注生産を軸に、売る側でも過剰な在庫をつくらない。廃棄につながる服を、できる限り生み出さない。
買う前、買ったあと、そしてつくる側。 3つの0は、服が捨てられてしまう場面を、ひとつずつ減らしていくための約束だ。
それでも、はらちゃんはお客さんに環境のことを考えてほしいと求めるわけではない。
Uniéがいちばん大切にしているのは、似合う服をまとったときに生まれる心の充実。 自分のためにおしゃれを楽しみ、長く着たいと思える一着を選ぶ。その結果として、着なくなる服や捨てられる服が自然と減っていく。
「そのような形が、Uniéとしては理想だと考えています」
おしゃれを楽しむことと、未来を想うこと。 はらちゃんは、そのふたつを無理なくひとつにしようとしている。
1年目の、その先へ

Uniéは、1周年を迎えた。
節目に始めたのは、メンバーシップ。 「いつも応援してくれる人たちと、もっと近くでつながれる場所をつくりたい」 その想いから生まれた場所だ。
会員限定の無料オフ会も、いま企画が進んでいる。
画面越しに生まれた縁を、顔の見える場所へ。 服を選ぶ場所が、人と人が出会う場所へと変わろうとしている。
つながることで、すべてが心地よい循環へと変わっていく
一着の服から始まった物語は、まだ途中だ。
鏡の前で迷う、あなたへ
最後に、はらちゃんがUniéの公式サイトに残した言葉を届けたい。
あなたが『本当に輝ける一着』を、一緒に見つけていきましょう。
鏡の前で、もう一度。 今度は少しだけ、自分を好きになれるかもしれない。
【公式サイト】 https://haraunity.base.shop/#new-arrivals
【Instagram(@mayachiiiii)】

